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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2018年08月09日

通常の満月よりも大きく明るいスーパームーンと言われている現象がある

通常の満月よりも大きく明るいスーパームーンと言われている現象がある
スーパームーン



今まで知らなかったのですが、スーパームーンと言われている現象があるのだそうで、通常の満月よりも14%も大きくなり、その明るさも30%も増加しているということです。

ほぼ年1回は観測できる現象なのだそうで意外と身近な出来事で、地球と月の距離が最も近づき、それが満月のタイミングに重なった時点で発生する現象でスーパームーンと呼ばれているそうです。

いつもより大きな月を眺めた記憶が何となくあるのですが、それがスーパームーンと呼べる現象だったのか、それに近いようなものだったのかわかりませんが、何となく想像できますね。

古くは占いでスーパームーンと地震等が関連付けられることもあるようですが、月が地球に通常以上に接近している時に発生する現象ですから、月の引力が何らかの形で関連している可能性もあるかもしれません。

月の引力が普段より地球へより強く働くことで、地震は地下で岩盤に力がかかり、それがずれることで地震がり発生する、科学的に根拠があるか分かりませんが、月が地球に及ぼす引力が満潮や干潮の海面の水位に影響があることから、もしかしたら何かあるかもしれません。

いずれにしろ満月または新月で月が楕円軌道でまわっていることから、地球に近づいた際にスーパームーンが見られるということで、ほぼ年1回は観測できるということは割とスーパームーンを拝めるチャンスがありそうで、これからは気が付いたら上を見上げて月を眺めるのが習慣となりそうです。
  


Posted by ひとり at 10:20